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なぜ、総入れ歯はかみ合わせがいいのか?

そりゃそうだよ、総入れ歯はかみ合わせがいいもの。

当然だよ。という感じ。
さんざん自分で削って、いままで総入れ歯に満足したことがなさそうな人が、当たり前だよ。という感じで言う。
これはどういうこと?

技工士さんが、理想的な歯並びに歯を並べるから。
もちろん、それも大きい。
歯列不正、不正咬合の総入れ歯なんて見たことない。
それに加えて、歯が一本も無い状態で生まれるあかちゃんが、次第に歯がきれいにあるべきところに並んで、きちんと正しく咬み合う奇跡がもう一度起きるのだと言ったらいいような気がする。

それはどういうことかというと、総入れ歯は軟らかい口腔粘膜の海の上に船のように浮いているとイメージすると良い。
粘膜は柔らかくて、入れ歯の船は海の上で傾く。揺れる。沈む。
上下の入れ歯のかみ合わせが均等でなければどこか1点が当たる。
そうすれば、その衝撃で揺れて傾くわけだ。
揺れや傾きが大きければ、その下のあごの骨との間で軟らかい粘膜がこじられて痛くて咬めない。
なぜ揺れや傾きが起きるかというと、あごの生理的な位置と入れ歯のかみ合わせがちがっているからだ。、揺れや傾きが無くなるまで入れ歯を合わせることになる。
すると、自然にほぼ正しいあごの位置になる。
肩や首のこりも無くなる。頭が良い位置に支えられる。
それが、”総入れ歯は咬みあわせがいい”という理由だ。
だから、いつもきっちり総入れ歯を合わせて入れていれば、健康に良いわけだ。
変に、つっかえ棒のようになる邪魔な歯が無いほうがいいのだ。

注意しなければいけないことは、歯が無くなると廃用性萎縮という現象によってあごの骨が減り続けるということだ。
あごが減って入れ歯が合わなくなっても、徐々に変化していくので本人はかなりガタガタにならなければ分からない。
咬みあわせが悪くなっても、少しずつなら一緒にあごがずれて行って痛みが出ないからだ。
ただ、少しずつ肩や首がこるようになってくる。
毎年、定期診査に行って、肩や首を触診してもらって合っているかどうか調べなければいけない。
そして、あごが減った分を入れ歯のピンクの床に足さなければいけないのだ。
そして、その都度かみ合わせをチェックして、調整してもらう。
そのようにしていると、健康でいられる。


これが、僕の 入れ歯とのくらし の結論。

これから、どうしてそのような結論になったのかを、最初から考察していく予定です。
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入れ歯とのくらし | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/04/05 00:00
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