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おんぶに抱っこ

あかちゃんはⅡ級だ。
それは、はいはいからだんだんに起き上がってくる重い頭には真下に重しがあったほうが良くて、それが平衡と前方推進力の要請とによって前方に成長して、Ⅰ級になるのだろうというふうに考えた。
また、胎内に収まるためにCの字のように丸まっているのが、だんだんに開いていく過程でもある。
だから、上下顎の前方成長と姿勢とは連動していて、ニワトリと卵の関係にある。
上下顎といったのは、まず上顎が前方成長しなければ、その中に納まるやじろべえの下顎も前に出れないから。
だから、成長過程は必ず上顎が先に成長して、すこし遅れて下顎が成長する。

Ⅱ級や叢生などの近年激増してきている子どものかみ合わせの問題は、最近の親なのか環境なのか、育児のどこかを間違える傾向が出来てきたからだろう。


まずは、おんぶに抱っこ。
間違った。おんぶと抱っこだった。

あごろべえ先生の「カラー図説 直立機構と発病のメカニズム」を読み返していたら、おんぶは良いが、抱っこはいけないと書いてあった.

1歳半の検診で、ひどい過蓋咬合の子どもがいた。検診の時にお母さんにいろいろと注意したけれども、気になって検診の途中でちらちら見ていたら、抱っこしていて子供は寝てしまった。
とても、安定が良い感じに寝ていた。いつもそんな感じで寝ているのだろう。
肩の上に頭を持たせて寝ていたが、あごが肩にうずもれている。頭の重さがまともにあごにかかっている。
歯っとした。
こんなことも、乳歯の過蓋咬合が増えている原因かもしれない。
肩の上に頭をあずけると、頭が安定してとても抱きやすい。ただ素手で抱っこしている時にはこの抱き方が一番安定して抱きやすい感じだ。頭が胸のあたりだとくらくらと傾いたりするし、全体重を腕だけで支えなければいけない。肩に頭を載せておけばとても楽だ。

頭の重さによって、あごがずれたり歯列が変形したりするなんて普通気がつかない。
ただ普通に抱きやすいように抱いているだけだけれど、その影響はとてもまずい。
やはりおんぶのほうがいいようだ。
背中は垂直に近いから、額や頬で持たれて寝るぐらいだろう。
”母に抱かれて眠るような安らぎ”というが、それを勘違いして”母親の肩にあごをうずめて眠る安らぎ”になっちゃったのが、枕にあごをうずめて眠る、最悪の睡眠態癖 うつ伏せ寝 なのかもしれない。

それに、抱っこして歩くと推進力が後ろ向きに掛るわけで、これも良くないのじゃないかな?
人間は前に進むのだから、おんぶして前からの加速度が掛る方が首にいいのじゃないかしら。
大昔は、こどもが多かったから、上の子が赤ちゃんをおんぶして遊んでいたこともあった。
おんぶしたまま走り回って遊んでいたから、赤ちゃんはいつも振り回されていた。
走ると、加速度で首が後ろにがくっとなる。これなんか首を鍛えるのに良かったような気がする。

でも、おんぶはファッションと合わないね。なんかそこらへんの工夫が必要なように思う。
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子供のかみ合わせ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/13 00:00
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