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うわの空の咬合空論

親鸞によれば、極楽浄土には真ん中の 真土 と端の方の 辺地懈慢 とがあるみたい。

ペダンチィックで恐縮だけど、健康で快適な生活を極楽だとすると、不定愁訴で苦しむのは地獄。
針の山のような痛みもあれば、火に焼かれるような苦しみもある。治療して少し良くなったと思えば賽ノ河原のように振り出しに戻る。
症状が取れた最高の状態が極楽の真土。なんとか大丈夫ぐらいが辺地懈慢というのがなんかピッタリに感じる。
地獄を知らなければ、極楽もない。

ただ普通に作って合っている入れ歯を入れると、姿勢が良くなり肩や首のこりが取れる。頭痛や、腰痛その他の症状も改善する。
でも、そんなに簡単に極楽の真土になるはずは無いんじゃないか?
そんなことなら、患者さんはすぐ気がつく筈だ。
辺地にいてわずかしか良くなってないから気がつかないんだろう。
やはり、完璧な健康顎位じゃなければ意味が無いんじゃないか?

僕はそう考えた。
さあ、どちらだろう?
まだ、すっかり確信があるわけでは無いが、その後2年ほどである程度答えが出た。


現時点のうわの空の咬合空論

 ① 咬合真土というものは、この世には存在しない。
 ② 咬合辺地懈慢は、真ん中近くから端の方まで幅がある。
 ③ その幅は、因縁に由来する。
 ④ 諸行無常なのだから、現時点で完璧を目指すより変化に対応した維持管理の方が重要。

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入れ歯とのくらし | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/05/23 00:00
コメント
No title
こんばんは、夕焼け院長様。
諸行無常=この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。人は生まれた瞬間から変化(成長=老化)してるので、今と1秒前では異なる私、なので{変化に対応した維持管理の方が重要}となりますね。部分入れ歯、まだ1ヶ月ですが、なんか浮いてる感じで、かかってる手前の歯の内側の歯茎に違和感があります。う~ん(-_-;なんだかなぁ~

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