FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

五味

スローフードの会というものがある。
皆さんご存じだと思う。
ハンバーガーなどのファーストフードに対抗した名称。食生活改善運動だ。

地域の伝統的な食文化をもう一度見直して、ただ効率だけを追求する生活を立て直そうということのようだ。
もっともなことだ。最近はハンバーガーやフライドチキンなどのファーストフードや、コンビニの弁当、カップラーメンがあふれている。
一方では、賞味期限、消費期限、成分表示、産地表示など表示だらけだ。
賞味期限が来ると大量に廃棄する。一日でも過ぎたら大騒ぎ。何日経っても腐らないほど保存料が入っているのに。
うちの子ども達も1日でも過ぎたらもう食べない。みんなそうなってしまった。

食文化がそうだが、宗教、哲学、人生設計、家族のあり方など、過去のほうが断然優れていたことは多い。
現代が優れているのは、科学技術、政治経済システム、お金儲けの技術ぐらいではないか。
時代時代でテーマが異なっていただけのようだ。それは絵画や音楽などの芸術を思い浮かべればすぐ納得できる。
人類の脳の容積に変化は無いわけだから、原始時代から天才は莫大な数いたことだろう。
ところが、我々は科学を妄信しているからつい過去のものを軽視してしまう。
地域の伝統的な食文化なども、過去の莫大な数の名も無い天才たちによって築き上げられたものだろう。
浅はかな科学的分析や、栄養学だけで判断すべきものではない。
咬むことの脳への賦活作用なども、栄養だけを考えたミキサー食でぼけが急増して分かったことだろう。
科学が発達したために、当然のことが分からなくなっている側面がある。一々科学的な証明がないと腑に落ちなくなった。

特に栄養学に関しては、東西の実力は圧倒的にかけ離れている。
カロリーや成分を分析して飼料のように配合すれば良いのか?
中医学には五味という分類法がある。味による分類。なんと、味によって食品の効能がわかるのだ。
それは、中医学の五臓と重なり、とても深いところまでわかっている。

例えば、とても気短なすぐに怒鳴りだしていつもイライラしている、黒くて丸い性格の人がいる。
その人は、とてもすっぱいものが好きだ。酢の物の味付けの好みが飛び上るほどすっぱい。
いつもくよくよして鬱々として肌に艶が無い人がいる。
その人は、とても辛い物が好きだ。うどんやそばを食べるときは唐辛子をたくさんかける。

なんか怪しいように感じるだろうが、これは何千年という観察を大系づけたものだから外れたためしがない。
その人たちのあるパターンの性格は、その性格に該当する臓器に負担を掛ける。
だから、その臓器が必要な栄養を欲するのだ。
そして、元々の性格がそうであっても、病気やショックなどで変わった時には好みも変わる。ちょうどつわりの時に好みが変わるように。
そんなことまで分かっているから、ちょっとした変化で簡単に診断できる。

中医学は、心身の状態を一体としてタイプ分けする。それは見事だ。
そして、タイプによってどんな病気にかかる傾向があるかとか、それを予防するためには何を食べたらいいかまで分かる。

舌というものは、極めて精妙な栄養の分析装置だ。薬か毒かも分かる。
賞味期限、消費期限なんて必要ない。傷んだものはちょっとなめれば分かるし、そのほうが体に抵抗力がつく。
ただ、コーヒーのようにかなり毒性のある物も美味いし、習慣になりやすいのが困る。
やはり、毒だけではなく薬効があるからだろう。
酒にも薬効があるけれども、過ぎたるは及ばざるがごとし。
なんでもほどほどにしないといけないんでしょうね。


hazelさん。
全快おめでとうございます。うっかりお祝いを言うのを忘れていました。

その美容師さんの観察は正しいですよ。
頭には、僧帽筋という坊さんが被る後ろに長く垂れる帽子のように頭のてっぺんから背中まで垂れ下がるような感じの筋肉が表層にあるのです。
かみ合わせが悪いと、その筋肉が凝るから頭痛がするようになります。それを筋緊張性頭痛と言います。
たくさんの人が脳神経外科にMRIを撮ってもらいに行って、肩こりを指摘されて帰ってきます。
頭が痛いから脳外科に行くのだけれど、原因はほとんど歯科領域にあるのです。
ですから、現在の専門科に分かれた医学大系には問題があるわけです。
肩がこるのも頭皮が硬くなるのも、顎のヤジロベエが傾いて頭の重心バランスが悪化したからです。
たぶん、頭皮が硬くなるのは軽い症状で、ぶわぶわと薄い綿のような抵抗が柔らかい、わずかに厚みがある状態になると重傷なはずです。
そのような人は、鬱々と気分が晴れなくなります。

たぶん、西洋医学と東洋医学が合体することは難しいと思います。
帰納法と演繹法という、正反対の思考形態に分かれている医学ですから。
その二つの間をヤジロベエのようにバランスを取り続ける必要があるのだと思います。
あごろべえ先生の医学は演繹法に基づく医学です。そして、帰納的に検証する。これが正しい方法です。
これがさかしまになった現代医学は、反省の時期に来ています。
ですから、歯科医学が最初に合体するでしょう。



1月のカレンダーは、雪崩でした。
カレンダーを前の方にクリックしてみてください。
大した規模の雪崩ではないけれど。

とにかく、よく雪が降るね~
去年までの数年間は、1月に雪が積もっていない日が有ったり、2月に雨が降ったりしたことがあったけれど、昔に戻ったみたい。
何故か、安心感がある。
ほんとに、武田先生が言うように温暖化は幻想で、太陽活動とかによる中期的な気候変動に過ぎなかったのかしら?

  暖冬や杞憂でしょうかこころ冷え

  大雪の安堵が温い節分か

手の冷えが良くなったからかしら?
心配事の種は尽きないね。
スポンサーサイト
代替医療 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/02/01 00:00
コメント
No title
こんばんは、夕焼け院長様。
最近のヒット食品は濃厚味!今の若者は味の濃い物が好きなようです、昆布とかつおでとったお出汁のお味噌汁や煮物を食べる機会がないのでしょう、素材その物の味や香りがわからない、コンビニのお弁当やおにぎりが美味しいと言います。おにぎりには、家庭の台所にはないような食品添加物が沢山入ってます。うみ調味料=化学物ですよ~アスパルテーム(人口甘味料)が入ってるものは、嫌な味が口に残ります。自分の体がスーパーで売ってる物で出来てると思うと、なるべく添加物の無い物や、野菜についてる農薬を落として調理するようにしていますが、それよりコーヒーが毒となると、朝1杯しか飲まない無いけど、たしかに時々胃がムカムカする時がありますね。それと、乳製品を取りすぎると歯と歯ぐきにもよくないどころか、身に良くないと、鍼灸院の先生が言ってました。
夕焼け院長様~全快じゃないかもです。最近、右上5番の歯茎が硬い物を噛むと痛い、鍼灸で対処してもらいましたが、細菌と人間(私)が日々攻防戦してるようです。

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。