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おじいちゃんの総入れ歯

モアイ像の頭位は、素晴らしい養生訓だ。
そこからいろいろ想像をめぐらして、ついに武士になりきりにたどり着いた。
僕がモアイ像の頭位を試してみて一番感じたのが、晴れ晴れとした気分になるということだった。
ただ少し頭を起こしただけで、気分が変わる。
反省する時は、自然にうなだれてしまう。
気持ちの持ちようと姿勢は完全に連動している。

僕のおじいちゃんは、もう随分と昔に亡くなっているが、90何歳まで長生きした。
明治生まれで、教育勅語に従って生きたようだ。
それが、ちょっと度が過ぎているというか少しはた迷惑なところもあったが、いつも意欲満々でたいへん立派な人だった。

僕の子供のころのおじいちゃんの一番の思い出は、朝起きるとすぐ便所に行って30分ぐらいこもっていたことだ。
昔だから和式の汲み取り式で、かなりの苦労だったと思う。
何も食べていないわけだから腸が蠕動しないので、さっぱり便意もなく出てこないわけだ。
それを、頑張って無理やり排便する。
なぜそんな苦労をしなければいけないかというと、それから手を洗い顔を洗って体の内も外もきれいにして、神棚の前で柏手を打って1日が始まるからだ。
孫の僕にもそうするようにうるさく言うから大変困った。

そんなだから、しゃんとしたまことに立派な姿勢で、最後まで腰が曲がるようなことは無かった。
こころがけがそうなら、姿勢もそうなる。
日本の武道のあり方と共通したものを感じる。
もう一つは、背が低かった。
皇太子殿下も素晴らしい姿勢をしているけれど、ちょっと背が低いからということもあるような。
イギリスに4年も留学していたから、ノッポばかりの学友の中で頑張ったのじゃないだろうか?
背が低い人で、猫背の姿勢の悪い人はあまり居ないように思う。

おじいちゃんは総入れ歯で、僕がまだ入れ歯が下手だったころに作り直した入れ歯をずーっと使っていた。
当時は、入れ歯は散々苦労してやっと何とかなる状態だったが、おじいちゃんだけはホイと一発で簡単に収まった。
今から考えると、とびっきりの姿勢の良さのおかげじゃないだろうか?
顎堤も立派だった。


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やじろべえ | コメント(1) | トラックバック(0) | 2017/02/23 16:52
コメント
No title
こんばんは。

ここ数年、歯の状態は落ち着いてて、定期検診でちょっとした調整をするだけでしたが、4年前に、右下5番噛み合わせ治療のため、内側に傾いてた歯を削って、セラミックのクラウンにしてたのが、硬いお豆を食べてる時に欠けてしましました(涙)久々の治療〜またセラミックするしかないと思ってたら、2年くらい前に保険制度が変わって、保険でも白い歯にできると教えてもらったので、そのお薦めのクラウンにしました。実はセラミックの歯は硬くて、租借すると滑るような気がしてあまり好きじゃなかったので良かったです。
歯の治療がもっと進歩し、再生医療が可能になって自分の歯が永久歯で終わりではなく、再生歯になって噛み合わせバッチリが可能になれば、色々な病気が減るのに〜と思います。

今日、歯科衛生士さんと話てたのですが、『歯医者にくるのが怖い人って、もう手遅れになってから来る人はけっこういるの』との事でした。私は怖いから、早急に歯医者さんに行くのにな〜




















































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