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モアイ像の頭位 トランプ=保安官論

特養ホームの老人たちは、おしなべてうつむいて反省している。
僕も同じで、自分の過去の診療をうつむいて反省している。

 逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 

あごろべえ先生が発見した現象に出会うことは、その直前までの自分の診療の過ちと直面することになる。
それにショックを受けて、それを知る前の昔はこんなもの思いに沈むことは無い気楽なもんだったな~とつくづく思う。
歯のことなら多少失敗したとしても自分でリカバリー可能だが、それが他科領域に及んで構造化してしまうと取り返しがつかない恐れがある。それに気が付いてしまう。
いや、これではまずい何とかしようと思っても、患者さんは分からないからそれを望まない。
歯科領域だけしか見ていなかった時には一度も考えたことがない罪の意識が頭の中に居座ってしまった。


ところで、僕の診療室は待合室との間にドアが無くて、声が大きい患者さんの会話が聞こえたりする。
大きな声で、座の中心になってしゃべっている人の顔が、あの人、あの人、・・・と思い浮かべることが出来る。
町会議員、町内会の顔役、おしゃべりなおばあさん、カラオケが大好きな陽気なおじいさんやおばあさん。
この方たちは、陽気で健康でパワフルだ。
おしゃべりすること、口を絶え間なく動かしていることは健康の秘訣のようだ。
政治家はとても長生きで元気だが、欲の塊のパワーによるものばかりではなくて、とにかくよく口を動かしているからかもしれない。
そして、このような方々の姿勢・頭位がモアイ像の頭位のような印象がある。
思い浮かべてみるとうつむいている印象は無くて、上を向いて笑っているか自慢している。

もうすぐ就任式を迎えるトランプは、そのような陽気なおじいさんに見える。
昔のアメリカ映画には陽気で屈託のない赤ら顔のおしゃべりなおじさんがよく出てきたが、そんな感じだ。
とにかく、なんか面白いことを言って、みんなで大笑いしようぜという感じだ。
好感を持てるな~

ところで、安倍さんの次にトランプに会った、僕に偏見があって好きになれない孫正義という人が居るが、この人の頭位は完璧なモアイ像の頭位のように見える。
常に未来を見つめ続けている人は、あのような頭位になるのでしょう。やはり、偉人なんだろう。

もう一度トランプに戻ると、なんか、西部劇の保安官のイメージがあるんだよね。
おしゃべりで調子物のところを除いて、テンガロンハットでピカピカ過ぎる金髪を隠すとジョンウェインみたいだ。
あの銀色でペカペカの保安官バッジが、めちゃくちゃ似合うな~
口先だけ上手いことを言って裏で陰謀をめぐらす奴じゃなくて、ガンマンの国にふさわしい粗野だけれど頼もしく感じる保安官が出てきたんじゃないだろうか?

ジョン・フォード監督の「リバティバランスを撃った男」は、めちゃめちゃ渋くてかっこよかった。
トランプ大統領は、ジョンウェインを目標にしてほしい。


何よりも大切なことは、反省してもうなだれないで、すぐ頭を起こすことなんでしょうね。
反省はほどほどにして、未来を見つめることか。
僕ばかりじゃなくて、日本人にはなかなか難しい課題なような気がするな~
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やじろべえ | コメント(1) | トラックバック(0) | 2017/01/12 00:00
コメント
とても重要な、ちょっとしたこと
口の中だけ見ていた時代に治療した患者さんが亡くなりました。「この入れ歯なんでも噛めます」と喜んでくれましたが、内心、少し低かったかな…と感じていた総義歯でした。

咬合採得における、ほんの少しの相違。

それが、健康寿命や寿命を大きく左右する。
反省を共有できるのは一握りの仲間だけ。

モアイ像の頭位が重要です。
口の中だけ見ている歯科医師は、
いつまでも罪を犯し続ける。
通法自体に問題がある。

時代を先に進めたいですね。





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