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雪のスウィング干渉2題

また憂鬱な冬が来た。
先週から本格的な雪が降って、早速雪のスウィング干渉の患者が来始めた。

最初は、ブルドーザー性のスウィング干渉。
3日前に来院した。
なんかわからないが、痛いような。気になって舌が行ってしまう。肩がこっているせいなのか?という訴え。
左上の4番。インレーの縁が少し捲れて引っかかる。
自発痛は無く、しみもしないし咬んでも痛くないようだが、打診すると、ボクボクと鈍い音。
あ、その歯だと言う。
よく聞いてみると、除雪のブルドーザーの運転手。
ここのところ急に雪が多かったので、びっちりブルに乗っていたということだ。
ブルドーザーは、運転席がかなり高い位置にある。道は雪で真っ白だから、路肩の歩道をひっかけないように下を向いて注視していたのだろう。おまけに、振動も激しいはずだ。
下向きの頭を、4番で支えていたに違いない。
その、金属のめくれているところを研磨したら、かなり肩こりがマシになった。
ブルドーザーに乗るときは、舌を上あごに付けておくように指示して治療を終えた。

昨日来院したのは、70代の農家のおじいさん。
右上543のブリッジの犬歯が咬むと痛い。
5日前に突然歯を合わせられないほどになったが、だんだんマシになってきた。日曜日に痛くなったら困るからと来院。
有髄歯だが、しみないし、自発痛もない。犬歯の根尖の辺りを押すと少し圧痛がある。
前の日に雪かきをしたかい?と聞くと、雪かきをして凍っているたい肥を掘り出して運んだとのことだった。大変だったそうだ。
こちらは、もっと重症。限界運動をさせると、犬歯誘導に乗り上げて、イタタ!
犬歯誘導を調整して、3本一緒にしたら楽になった。やはり、ラッパの先生が言うとおり犬歯誘導とは犬歯干渉のこと。
鎮痛剤を3日分ほど出した。
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スウィング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/12/17 00:00
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