うわの空の夕焼け歯科講座　

昨日、慰安婦の問題で日韓の外相が合意して共同発表した。
僕がいつも見る産経ニュースは昨日も今日もそればかり。
ほとんどが、不満・反対意見だ。まあ、当然だろう。濡れ衣なんだから。
僕も、不満だがしかし、やむをえないと思う。よく決断した。安倍さんは、たいしたもんだ。
かなり恥ずかしい床屋談義の爺放談だが、考察してみる。

スウィング干渉というのは、内因性の病因だ。
８割近くが、あごが右前から左後ろにスウィングして干渉して、慢性もしくは亜急性の障害をもたらす。
国を擬人化してみると、あまりにもぴったり当てはまる。
そもそも、慰安婦のプロパガンダは朝日新聞がねつ造して火をつけたもので、それにほとんどのマスコミや多くの国民が同調して一時は教科書すべてに記載されるに至った内因性の病因だ。
韓国はもともと日本にいい感情を持っていないのだから、向こうがわざわざそう言ってくれるんだからそういうことにしておこうとなるのは当たり前で、病因で言うと日和見感染のたぐいではないか？
その日和見感染を長い間放置していたものだから進行してひどい皮膚病となって、著しく外見を損ねる。
本来は真の病因である左のスウィング干渉を取り除かなければいけないのだが、強力な干渉なのでおいそれとはいかない。
仕方がないので、ステロイドを縫って外見を回復しようということだろう。
これは、やむをえないのではないか？内部に構造的な病因があって簡単には取り除けないのだから。
ステロイドだから、副作用は覚悟の上だ。これまでの粘り強い努力で、国民の大部分が実際は嘘であることに気が付いた。それで、今なら副作用は軽微だと見切ったのだろう。

人と同じように、国もスウィングしている。左右に振れて内部でスウィング干渉する。
人それぞれ固有なスウィングがあるように、国もそれぞれ固有なスウィングを持っている。
スウィングは、前後左右に揺れるのだが、日本の左翼は共産主義者・社会主義者ではない。そこの認識に混乱がある。
そもそも、日本人に・・・主義者なんていないはずだ。主義者というのは自分が主体的に選択することだから日本人の脳のＣＰＵのプログラムにはホントは無いはずだ。
外を拝む人と、内を拝む人に分かれていて、それを左と右という。その左右の間を揺れている。
安全な島国にいて外の文化にあこがれを持って取り入れながらやってきた日本独特の固有なスウィングで、諸外国のどこにもないスウィングなのだ。
うんと左に位置する人は、外だけを拝む人なのだから内に在るものはすべて良くないものに見えて必然的に反日になる。
他の国には見当たらないような反日日本人が発生するのは、このような日本固有のスウィングによるものなので永遠に無くならない。
グローバリストもうわの空の定義でいうと左翼だ。日本には左翼が約半分居る。姿を変えるだけだ。
総理大臣は自分の望む政策を出来るわけでは無くて、バランスを取らなくてはいけない。
タイミングを計ってステロイドを塗るしかないと考え、安倍さんはそれが今だと判断したのだろう。


夕焼け歯科は、今日からお休みに入って今バスの中。ゆとりだな～
仲間は、受験生を抱えている人が多いようだ。
早く桜が咲くといいね。