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あごのヤジロベエが、解らない!

土曜日に、10数人の小規模な集まりでスウィング現象の話をしてきた。
2ヵ月ほど掛けて、スライド200枚、3時間半の内容を作った。
今まで、学会発表は結構な数してきたが、せいぜい10分程度の時間だから原稿の棒読みだったし、一番長く話したのが熊本セミナーの30分なので、はたして空中分解しないかとても不安だった。
3時間半で終わらず少し時間は延長したが、みんな良く解ったと言ってもらえた。ホッとした。

時間が予定より伸びたのは、出だしで躓いたからだ。
まず最初に、スウィング現象の概説を始めたところ、「あごと両腕の2重ヤジロベエ構造」という1枚目のスライドの意味が解らないと言われて、それを説明してもなかなか理解してくれない。

 立体ヤジロベエと2重ヤジロベエとあるが、その関係はどうなっているんだ?
 立体ヤジロベエ、1次ヤジロベエ、2次ヤジロベエと、ヤジロベエが3つあるのか?
 ヤジロベエが倒れないというのと、体の略図と何の関係があるんだ?
 寝たときはヤジロベエはどうなるんだ?
 あごのヤジロベエの支点が、なんで頭と頸椎とのところにあるんだ?

いきなり出だしで躓いて、とても焦った。この調子じゃ、半分も出来ないだろうな~
僕らにしてみれば、これはあごろべえ先生の最初の発見で、2002年に聞いたものだから、もう当たり前の話になっている。
学会の展示会場であごろべえ先生に初めてお会いして、それを聞いたときにも、あ。なるほど。と、すぐ納得した。
それが、本も読んで、去年のセミナーにも来てくれた先生たちが、全く解らなかったんだということが分かってショックを受けた。

いろいろ説明したが、いまいち理解してもらえない。
解ったわけではないが多少雰囲気は分かる程度で、仕方がなく先に進んだところ、その後はすべて良く解る。それに、姿勢の話を聞いた後では、そのヤジロベエの話もなんとなく解った。という。
あんた、説明の順番が悪いよ。となったわけだけれど、これは大変な問題だ。
僕は、学会発表や論文などに、その1枚にまとめたスライドをいつも使わせてもらっていた。
よくまとまった解りやすい図だと思っていたら、ほとんど誰も理解できないでいたことが解った。

確かに、これは難しい概念だ。
僕らには共通の素養が有ったからすぐ理解できたけれど、咬合器のイメージしかなかったならチンプンカンプンだろう?
この2重ヤジロベエの発見は、人間の存在の根源に迫る発見だった。
その時の感動を忘れていた。
2003年と2007年の本のテーマだったから、それはもう済んだ気になっていた。
あまかったな~
最初の発見が、あまりにも歯医者の意表を突いていた!そのようだ~
あごろべえ先生、気を付けましょうね。ヤジロベエは、歯医者にはそうとう難しいみたいだわ。
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やじろべえ | コメント(1) | トラックバック(0) | 2015/06/23 00:00
コメント
No title
もっとシンプルな図が必要のようですね。
早速、改良版を作りましたので後でお見せします。

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