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フットビューのデータ2

次は、その1週間目。
舌の痛みは変わらないと言う。
代わりに、左後ろの顎堤に当たりが出てきて、よく咬めないと言う。

なるほど、前歯に規制された顎位では義歯は合っていたが、その規制を外すとより良い顎位に変化する。
すると、左後ろに移動した分義歯の咬合が高くなって、左後ろの顎堤に当たりが出てきたわけだ。
これもまた、理路整然としていて、瞬間的に理解した。

重心データは、前回の最後のデータと変わらない。
当然だ。これがころころ変わるようでは、そもそも咬合に意味がなくなる。
咬合が変わらなければ、半永久的に重心が一定であることを前提として、理論が組み立てられている。
いや、理論というよりも、そうでなければ人は立っていられない。

問題は、この左後ろが少し高い義歯の咬合を調整すべきかどうかだ?
迷った理由は、この患者さんが右後ろ下がりの顎位だからだ、
つまり、左の咬合が少し低い。
それを、より低くしてバランスを崩さないか?
フットビューb


迷った挙句、DTT(歯科・潤滑・テスト)のビニールフィルムを咬ませたら、顎堤の痛みは取れた。
これは、ツルツル滑るために、体は低くなったと感知するからだ。
でも、念のため、スウィング干渉だけを取って、高さは変えなかった。
すると、意外なことに左後ろ重心に戻ってしまった。

その日は、そこでやめた。
焦ってバタバタするより、じっくり考えることにした。
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舌にまつわる問題 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/07/22 00:00
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