FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

「解放関節」 歯科は中心構造を扱っているということ

ほとんどすべての症状が取れた。
しかし、患者が1年以上にわたって粘った、

 頭具合が悪くなる

というのは、どんな症状なのか?

 きーん!となるの?もやっ~と変なの?どよ~とした感じなの?

答えられない。
そこで咬むと腰にも響くという。
体の芯にこたえる感覚なのではないのだろうか?

もうこの辺にしようか。となってから5年間、それは変わらなかったらしい。
それ以外に症状が増えたり、減ったりしたことも無いようだ。
引っ越しに関するストレスなのか、作業の労働のせいなのか、腰が少し張るように痛くなったので来院したわけなのだが、本人も大したことないから治るとは思うという。
ただ、向こうに行ってからだと通いずらいので、行く前になんとかならないか?ということだった。

このように、かみ合わせに関する問題は、口の中の状況が変わらない限り何年経っても変わらない。
それは、骨格そのものだからだ。
歯のかみ合わせは関節であって、

 解放関節

とも言われるようだ。
メスで切らずに、直接手術出来る唯一の関節だ。
つまり、

 歯は、むき出しの骨格なのだ。

患者さんも歯医者も、骨格を手術しているという感覚は無いだろう。
あまり脅かして歯医者に行けなくなっては逆効果だけれど、それが5年経っても変わらない理由だと思う。
形が変わらない限り、変わらない。
歯が悪くなって形が変わるか、歯並びが崩れて形が変わるか、治療して形が変わるか、そのどちらかだ。
だから、治療に失敗して悪くなることもあるが、悪くないものを治療するわけは無いわけだから、治療しなければ崩れることは有っても、改善することは無い。

頭具合が悪くなったり、腰に響いたりするのは、その衝撃を体全体に逃がして中和しているからで、そこに整体やカイロやあん摩などの施術医療とのつながりがあるわけだ。
体は、全体で調和を保っている。
だから、足でも痛めると歯にも来る。
しかし、その頻度も、程度も比較にならないはずだ。
歯は、体の中心にあって直接頭を支えている、形が変わりやすい唯一の骨格なのだから。


スポンサーサイト
代替医療 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/06/21 00:00
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。