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ももさんの証言

>あと、なぜかわからないのですが、先日インフルエンザにかかったのですが最初の2日間だけ舌の痛みが消えたんです。

これは、とても興味深い証言ですね。
なぜでしょう?
つい、うわの空で考えてしまう。

高熱が出て、その熱のために中枢系が侵されて、抗うつ剤のような効果が働いたのか?
それとも、局所の現象なのか?

僕は、いわゆる舌痛症は舌がこったために局所に痛みが生じたのだろうという意見だ。
しかし、こりならば鈍痛だったり、張りだったり、重ぐるしい感覚が普通なのに、舌だけはヒリヒリ、ピリピリと何かに擦れるような粘膜の表面の痛みなのが特異的だ。以前このように書いた。

舌というものは、焼き肉のタンを想像してもらえばわかるが、全部が筋肉で出来ている。
その筋肉は独特の走行をしていて、立体網の目状になっている。
真ん中はジャングルジムみたいな感じだが、端の方は舌の縁や上面下面に向かって直角に走行しているらしい。
肩こりと違って、ヒリヒリ、ピリピリした擦れるような痛みが出ることが多いのは、舌の筋繊維のこの独特の走行が影響して、舌の表面の知覚細胞が過敏になるか、知覚異常を起こすかするのではないか?

インフルエンザというのは、粘膜に感染する。
鼻水が出て、のどが痛くなり、せきがでて、目にも来ることがあるし、味覚が変わることもある。
粘膜の調子が全体的に不調になる。粘膜の上に乗っている入れ歯が当たったり苦しくなったりする。
つまり、いわゆる舌痛症が、舌筋のこりによる表面の粘膜の知覚異常だとすると、インフルエンザで粘膜の状態が変化して痛みを感じなくなることはあり得る。
僕はアレルギーぜんそく体質で、子どもの頃よく風邪を引いた。
母は、僕がが風邪を引くとももやミカンやパイナップルの缶詰を食べさせた。
食欲が無いからだけれど、その時に舌の上に何か幕がかかったような感じで、味覚が変わっていたのをくっきりと感覚的に思い出すことが出来る。
モモさんの舌にもそのようなことが起きたのかもしれない。

さあ、どちらでしょうね?
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舌にまつわる問題 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2014/02/12 00:00
コメント
No title
夕焼け院長先生、こんにちは。
コメントをくださってありがとうございます。

インフルエンザの2日間…今思えば、

>高熱が出て、その熱のために中枢系が侵されて、抗うつ剤のような効果が働いたのか?

…これかな?と思います。
39度の熱があったのはこの2日間だけでしたので…。

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