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DTT

DTTというのは、構造医学の生体潤滑理論に基づく診査。
構造医学では、潤滑ということをとても大切にする。
体は、潤滑をきわめて見事にコントロールされている。
たとえば、関節がそうだ。
緩やかな螺旋形の平滑な面で出来ていて、いつもわずかに違う軌道を通るらしい。
そして、関節包が周りを取り巻いていて、滑液が摩擦を減らし、熱の発生を抑え、それを静脈叢などに排出する。
このようにして、減ったり、熱変性したりするのを防いでいるらしい。

歯のかみ合わせも1つの関節なわけです。開放関節という。
そして、この関節の大きな特徴は、他の関節に比べてきわめて潤滑が悪いということ。
つるつるしたエナメル質で表面を覆っていて、唾液が潤滑を良くしてはいるが、やはり食物を噛むために一定の摩擦が必要とされる。
しかも、5Kgの頭と、1Kgのあごとの接点で、空中衝突する。
だから、歯根膜というもう1つの関節があって、ショックアブソーバー兼圧力センサーとして働く。
インプラントは、これが無いことが重大な欠点なわけです。つまり、1つの関節が癒着した状態にあると言える。

DTTには、3つの診査法があるが、今回用いたのは、ビニールフィルム。
歯と歯のかみ合わせの潤滑を良くする診査。
肩と首の触診や、その他の筋の触診を併用して、フィルムを挿んだところの潤滑が良くなった場合の体の反応を探るテストだ。

左下の親知らずが、相手の歯が無いために伸びていて、上の最後臼歯との間できつく勘合していた。
そことその手前の歯にもビニールフィルムを乗せて咬んでもらった。
すると、つるつる滑ってそこの歯だけ潤滑が良くなる。
肩を触診してみると、予想どおりこりが取れている。
舌の痛みはどうですか?と聞くと、痛くなくなったという。
やっぱり。
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舌にまつわる問題 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/12/07 00:00
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