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舌痛症と、ただの舌の痛み 発症

その患者さんは、70代の男性だった。
右上12と右下67が、歯周病で保存不能だった。
まず、右上12を抜いて仮歯を入れた。
次に、右下67を抜いた。
翌日、洗浄に来てもらったときに、開口一番に、左下の奥歯にむし歯が出来たみたいだから見てくれという。
見たが、何もない。なんでもないよ。というと、なんか舌に引っかかるんだけど?と言う。

次回4~5日後に来た時に、舌が痛いので病院に行ったら、お医者さんが歯医者で見てもらえと言ったと言う。
はは~きっとそうだなと、すぐ見当がついた。
いつから痛いの?と聞くと、4~5日前からだと言う。
歯を抜く前から痛かった?と聞くと、抜く前には痛くなかった。という。
つまり、右下67を抜いたために、舌の左側が痛くなった。
発症の直接の原因が確定した。

なぜ、右下の歯を2本抜いて、舌の左側が痛くなったのか?
皆さん、考えてください。

欠損は、今回抜いた4本と、右上6番。そこにはブリッジが入っている。
左下の8番が、上の8が無いので少し挺出して上の7ときつく嵌合している。
顎位は、左後ろ下がりの左前顎位。
そのためなのか、正中が左にずれていて右下の4が少し左側にあり、上の4と噛んでいない。
つまり、右側は奥歯が5番1本しか咬まなくなった。
口の中の状況は、こんなところです。
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舌にまつわる問題 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/11/20 00:00
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