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スウィング干渉を体感した5 力の種類

お前は、なんでもスウィング干渉のせいにする!
ただの思い込みで、力には咬合力や、歯ぎしりなどもあるではないか?
このような反論が聞こえてくるようだ。
なぜなら、それは僕があごろべえ先生にスウィング干渉を教わった時に真っ先に浮かんだ考えだからだ。

その力は、どこが違うの?

全く違う。

それは、避ける機構が無い干渉だから避けられないし、コントロールできないということだ。
これまで咬合干渉と言えば、中心位の早期接触とか言われてきたが、咀嚼運動の干渉も含めて、それらは神経筋機構の反射で制御されていて、交通事故のような衝突が起きないようにコントロールされている。
歯ぎしりもコントロールできないが、すり合わせる運動であって、衝突ではない。
どんなに激しい歯ぎしりでも、歯質の表層が削られるだけだ。

スウィング干渉というのは、頭を支える機構の一部なのだから、避けようがない。
頭が傾いたときに起こしあげる機構の副作用だ。
歯が、緩やかな放物線を画いた広い面でなだらかに頭を支えていれば問題は無いが、どこかが出っ張っていたり、傾いていたり、ガタガタしていると、頻繁に交通事故が起きる。
わずかな歯の位置や傾斜の問題が左右してしまう。
歯の配列、上下顎の位置関係。それらすべてが関係する。
なによりも、5~6Kgある頭と1Kgある顎のⅠ点の衝突なのだ。
その破壊力は、そうとうなはずだ。
それが、ある傾向を持ってキツツキのように同じ所を破壊する。
これこそが、
  
  人の立つ仕組みに内在する病因

だという。

子どものむし歯などでは、まだ歯が弱いから、歯の位置とかあごズレばかりではなく、姿勢やしぐさや癖なんかまで左右してしまうのではないか?
叢生がひどい歯列のように、めちゃめちゃあちこち干渉するなら、逆に無事ということも考えられる。
それは、おそらく運命と言ってもいいものだ。

それにしても、よくもこんな自覚することが難しい現象を発見したものだ。
原理から考えたから、発見出来たのでしょう。
局所に起きる現象からこの原理を見つけることは、絶対に不可能だと思う。
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歯の問題 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2013/08/19 00:00
コメント
No title
こんばんは、夕焼け院長様。

私の通ってる歯医者の院長先生にも「スウィング干渉論」を知ってほしいです。
今、原因が?な歯の痛み、右上5番!スウィング干渉かもしれません。夜はマウスピースしてるし、昼間は食いばってませんし~

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