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この前ブリッジを入れてからすごく肩がこる

今年は暦が誘惑的だったので、正月休みをドンと取って7日から診療を開始した。
むかしは町に1軒の歯医者だったので、とてもこんなに休むことが出来なかった。
ずいぶん気楽になった。

さて、初日の朝来た患者さんが、すごく肩がこってつらいと言って来た。
暮れの27日に右上の臼歯のブリッジを入れた患者さん。
他院で入れたものなら、競争が厳しい昨今ほのぼのとした気持ちにもなれるが、自分じゃね~
前回偉そうなことを書いたら、すぐ馬脚を現してしまった。
立ってもらって肩を触診したら、確かに少しこっている。
少しかみ合わせが高かったみたい。
咬合調整してちょうど良くなったと思ったら、左下の奥の3歯欠損の遊離端義歯の咬み方が少し弱くなった。
そうか。これで失敗したんだ。

入れ歯に適合検査材を入れて赤い紙の抜けを見たら、ちょうどよくなったはずのブリッジがまた高くなった。
やはりそうだった。
抜いて少しして入れた義歯のあごがやせて、入れ歯が合わなくなっていた。
それを見逃していた。
それで、高いブリッジであごがシーソーのように回転してしまっていた。
もう一度咬合調整して、入れ歯を裏打ちして、ようやくこりが取れた。


さも、めったにない失敗のように書いたけれど、そんなわけないよね。
頭の位置を安定させたり動作のきっかけを作るためにヤジロベエのあごが常にスウィングしているんだから、あごはスウィングしやすく出来ていて、だまされてしまうのは日常茶飯事のことだ。
だから、触診して確かめている。
患者さんにもいつも言って、待合室にも書いてある。義歯を入れたとき触診で教えてあげた。
その甲斐あって、新年の始まりの患者さんがそのように訴えてきた。
これは、良い事なのでしょう。


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やじろべえ | コメント(1) | トラックバック(0) | 2013/01/10 00:00
コメント
No title
こんばんは、夕焼け院長様。

新しい年になってもう2週間が過ぎましたけど、今年も記事楽しみにしています。宜しくお願い致します。

先生方の本が出版されると言う事ですが、それは歯科業
界の専門書ですか?一般の書籍ですか?興味あります。


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