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夏休みパニック

昔は、子どもが多かった。むし歯も多かった。

4月~6月にかけて学校検診をする。
むし歯の山。
それが、夏休みにドッとやってくる。
パニック。
夏休みと冬休みは小中学生の山になった。
あの最中は、この状態が永遠に続くとしか思えなかった。未来の予測なんて出来ないもんだ。
少子化で年金が破たんすると言っているんだから、歯科大学を立てすぎてしまったのは当たり前だ。

むし歯が減り、子どもが減り、今では夏休みと冬休みが逆に暇になった。みんなイベントで忙しいから。
今でも時々、患者さんに夏休みは忙しいでしょう?などと聞かれるが、天塩に子どもなんて居ないでしょう。
僕の学年は40人学級で5クラスあったが、今は1クラスで生徒は20人しかいない。
過疎と少子化のダブルパンチで、子どもの数が十分の一になってしまった。
その子供たちも、高校を卒業するとほとんどいなくなる。
こんなことは僻地特有の現象なのだろうと思っていたが、都会でも公団アパートで出来ている地域は同様なようだ。出来て同じような年齢層が一斉に入居したから、今ではとても高齢化していて子どもはほとんどいないという。

とても混んでいて、9時近くに診療が終わった日。
後片付けして待合室の電気を消そうとしたら、長椅子の陰に小学校低学年の女の子が寝ていたことがあった。
イスの陰で座ったまま寝てしまっていたので、誰も気が付かなかった。
近所の子だったから、母親はまた混んでいて遅いのだろうと思って心配もしていなかったようだ。


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昔の歯医者の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/12/05 00:00
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