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むし歯の原因

あごろべえ先生は、むし歯の原因の多くは物理的なエネルギーによるものだと言っている。

最初はホントかな~と思ったけれど、そういう目で見るとそう見えてきた。


とても賢い子が治療に来た。幼稚園児。
歯医者は初めてだと言うが、治療を楽しみにして通ってくる。
好奇心が強く、治療の説明や器具の働きを見るのが楽しいようだ。

むし歯は1本だと、お母さんは思っていたけれど、5本あった。
全て乳臼歯の隣接面(歯と歯の隣り合った面)のむし歯。
かすかに曇って見えるぐらいで、検診でもほとんど見逃してしまうはずだ。
もう2本ぐらいあるかもしれない。それは経過観察にした。


釧路の高田先生が、このような乳臼歯の隣接面だけのう蝕は、一口の分量が少なすぎる食べ方の子に出来ると言っていた。
そのような食べ方は垂直に咬んですぐに飲み込むらしい。
高田先生は、家庭での食事をビデオに撮ってきてもらって観察しているから、間違いない。

たしかに、歯に全く咬耗が無い。垂直に咬むようだ。
お母さんに言うと、全くその通りだと言う。
なるべく消化しやすいように、小さく刻んで調理していたという。
食卓には必ず水を置いて、飲みながら食べさせていたという。
おやつは、せんべえや、果物が好きなようで、たまにチョコレートを食べる程度。問題ない。
ピカピカに磨けている。

高田先生が言うには、少量の食物を垂直に咬む子のその歯に掛る咬合力は楕円形に咬む良い咬み方の子の倍以上で、体重を優に超えるそうだ。
なるほど、その乳臼歯2本の真ん中で少量の食物を垂直に咬むと、そこが少し沈んで互いに傾いてくるから、隣接面の1点が強くぶつかるだろう。
そのキツツキのようなことを毎日繰り返せば、確かに穴が開くはずだ。

それに、いつも互いに傾いてぶつかってくるわけだから、咬耗の無い子の乳臼歯の隣接面はびっちり接していてきちきちなのだろうね。

そうか、あごが横に動かない犬や猫の歯は、みんな萌出途上の犬歯のように隣接面が接していない感じだ。
尖っているから、一定方向に傾くことも無いだろう。
垂直咬みの弊害がおきないように設計されているんだ。

臼歯で食べる人間が、ペットの犬や猫のような食べ方をするから、隣接面う食が出来るということか?


普通なら2本の臼歯の中間だけ沈めば間が開きそうにおもうけど、遠くの歯根が斜めにしっかりはっているので、逆に近寄ってくるはず。
このように、一つ一つ解析していけば、虫歯のその力学的な原因が解るようにも思えてきた。
宇宙物理学では、コンピュータでブラックホールなどの力学的な解析をして、それで証明になっているようだ。
むし歯もそのうちスーパーコンピュータで解析されるのではないか?
そして、学説が一気にひっくり返るかもしれない。



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歯の問題 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/07/25 00:00
コメント
No title
こんにちは、夕焼け院長様。

関西はうだる様な暑さでぐったりです。今日は、先日作った夜用のマウスピースの調整にいってきました。はめて寝むれるのですが、喉が乾く感じがしたので少し削っての調整でした。まだ数日なので何かがすごく改善したとか、変化は感じられないので、もう少し様子見です。
知人は、夕食後歯を磨かず口も漱がす、すぐ寝てしまいます。でも虫歯1本もありません、歯並びはけっして良いようにはみえません。但し歯ぎしりと鼾、夜中の無呼吸は酷いです。メタボではないですが高血圧(上180以上)です。

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