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文化の威力

うちの奥さんが、韓流ドラマにはまっている。
僕も一緒に見るけれども、2本ぐらい見たら疲れる。
うちの奥さんは、寝るまで4~5本見る。

そんな話を聞いたらバカじゃないかと思うでしょ。
ところが、彼女はとてつもない読書家。
小学校のうちに、世界文学全集の大部分を読んでしまったようだ。
不思議なことに、だんだんレベルが落ちてくる。
20年ぐらい前は、ハーレクイン・ロマンスにはまっていた。
1日に、2~3冊は読んでいた。
古本屋さんから段ボール箱に詰めて買ってくるのだけれど、2カ月持たない。

ようするに、お話しが好きなのだ。男には、理解できないところがある。
男はお話しから意味だけ抽出してしまう。
だから、このブログの人は うわの空 になって考えてしまう癖が治らない。
地面(現実)から遊離して、空虚(想像)の世界でふわふわ浮いている。
漢方薬と西洋薬の違いで、一方は草木が丸ごと煎じて入っているが、もう一方は化学物質だ。
意味を合成すれば、現実から遊離する。副作用が出てくる。
だから、お話しを丸ごと飲む漢方薬方式の方が正しい。

悲しいドラマはほとんど泣いているし、恋の駆け引きを見ているときのおいしそうな顔!
テレビの推理ドラマなんて、始まって15分も経つと犯人を当てる。外れたことがない。

でも、僕は最近少し憂鬱だ。
それは、夕食。
焼き肉と、キムチが多くなってきたのだ。昼食はビビンバが。
そして、以前は料理に合わせて日本酒やワインだったのが焼酎になってしまった。
それも、韓流ドラマでよく出てくる屋台でくだ巻いているときに、テーブルの上に転がっているグリーンの小さな瓶。飲んでみたけど、何の味もしない。

うちの奥さんは、料理の名手ですごい味覚を持っているのだけれど・・・
文化の力は恐ろしい。

でも、僕も今は難しい小説よりも、ハイジや小公子のようなのが好きだ。
歳を取って、物事の本質が分かるようになってきたのだろう。
この前、BSで赤毛のアンの映画をシリーズでやっていた。
あれは少女向きの小説だから読んだことは無かった。
アンの少女時代を見ていたら、うちの奥さんと感じが似ている。大好きだったというが、そうだろうな~と思った。

どうしても、若いうちは権威や、世評に弱い。
しかし、熟年文化というものがあることは間違いない。
トレンドじゃなくて、本質を求める。
歯医者の世界もそうであってほしいものだ。
予防と審美とインプラントだけじゃね~



先週、北海道歯科医師会の会長が来て講演していった。
不景気のせいで患者さんは歯科の受診を控えているが、病院は必ず受診する。
やはり、歯科と全身をアピールしなければいけない。と言う。ほうほう、もっともだ。
糖尿病と歯周病の関係を・・・。な~んだ。
どうして、かみ合わせという言葉が一言も出ないのか?
日本歯科医師会の会長も、全身というが、咬合という言葉は一言も言わない。
医者が認めないことは、言っちゃだめ!
ご老公の印籠が怖いんだよね。仕方が無いね。

医者と歯医者の関係は、アメリカと日本に似ている。
医者は勝者(瀟洒)で、歯医者は敗者?
日本軍と違って、戦わずして負けている。情けない。

エビデンス(グローバルスタンダード?)が無理なら、文化はどうか?
文化の方が、イメージは↑じゃないかね?

考えてみると、歯科ほど文化にかかわっている科は無い。
食は文化だし、会話が無ければコミュニケーション文化はあり得ない。文学も音楽も演劇も存在しない。
それ以前に、咬合、つまりあごのヤジロベエの平衡器としての働きが無くては直立二足歩行が出来なかったはずだから、文化は生まれない。
食は餌を食べることにすぎなかっただろうし、会話はさえずりやいななきや吠えること止まりだったろう。

歯医者は文化を支えている!

歯は頭を支えているというのは、物理的な現象ばかりを言っているのではないのですよ。
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あれやこれや | コメント(6) | トラックバック(0) | 2011/11/11 00:00
コメント
No title
夕焼け院長先生こんばんは。今夜も勉強の合間の息抜き&勉強も兼ねて見させていただいてます。虫歯と癌についての共通する物理的素因ですが、考えてみましたが答えがでないため教えていただきたいです。また、今日野田首相がTPPに参加すると表明しましたが、歯科医療についてどのような未来が待ち構えていると思いますか?国民皆保険は崩れるのでしょうか?                                 ももさん                                        ももさんも歯科学生でしょうか?夕焼け院長先生のブログにたどりついたのはお互いラッキーですね(*^_^*)お互い将来のためにがんばりましょう!                                       
No title
あら、某さん。モモにもメッセージありがとうe-466残念ながら、もっと歳食ってますe-452ギリ、夕焼け先生の言う若い先生に入れてもらえるかどうか…無理?あつかましい?
でも、この重要性を知って、勉強を始めなければっというとこで、ゼロからのスタートなので、歯科学生ではないけれど全身咬合学生の1年生ってとこですね。某さんもとりあえずベースの技術を学んで新入学される日を楽しみにしています。
がんばってねe-266
No title
おまけでもう一つ!!
前のブログのコメントにも虫歯と癌の共通する物理的素因の物理的というのがよくわからないのですが、2回も質問に上がっているので某さんのいう物理的かどうかはわからないのですが、一緒に考えてみました。夕焼け先生始め、コメンテーターの先生、添削よろしくお願いします。
《若葉マークv-116v-14の答え》
極初期のもの以外自然治癒がない!!というのが、一般人に説明するときの共通点。
自律神経・自己免疫疾患系の人に言う共通点は、必要以上に手を入れると生体の免疫能が落ち、余計崩壊の道を進む。
物理的に考えると、原因菌があるのではなく、力学的(もしくは化学的にも)過剰な刺激が加わることにより細胞・組織の崩壊が起き、それが引き金となり侵襲をさらに広げ、病気として現れてくる。
…と考えてみましたが、いかがでしょう?
No title
TPPに参加したらなぜ皆保険制度が崩れるのか解りません。わかる方、ご説明よろしくお願いいたします。

モモ先生の回答は面白いですね。『必要以上に手を入れると生体の免疫能が落ち、余計崩壊の道を進む。』 歯科医はこれを自覚しなければなりません。

虫歯と癌の共通する物理的素因について

ここで簡単に解説するのは困難なので、某さん、これから歯科口腔外科に入局した後、考え続けて下さい。ヒントは「虫歯」という表現ではなく「歯牙の力学的破壊現象」と捉えて下さい。また「癌」に対しては「DNA立体構造の熱力学的変性(ホットスポット)」、もうひとつは全身の血液循環は「水冷システム機構」という視点です。

本ブログの内容と併せて考えると見えてくるでしょう。
医師と歯科医師の必読書のご案内
構造医学 ─ 自然治癒のカギは重力にある!NASA(米国航空宇宙局)の研究にも携わったことのある、もともと物理学者であった著者が、臨床医学者としてヒトと重力の関係を捉え直し、自然治癒の機序と生理重力線の関わりを説き明かす。好評、忽ち重刷!
ジャンル構造医学|| 書籍タイトル構造医学 サブタイトル自然治癒のカギは重力にある! 著者・編者・訳者吉田勧持著 出版社産学社 エンタプライズ 価格(消費税込)\1,890 版型四六判上製 頁数・巻数他230

主要目次

序章 「不断の動き」それが生命の本質
第2章 直立二足歩行
第3章 顎関節の生物学的意味
第4章 生体内カンナ効果と交通事故の応力解析
第5章 生物と熱(生物熱機関の提唱)
第6章 生理的局所冷却療法
第7章 思考まで影響を及ぼす重力
第8章 生理歩行

No title
う~~ん、及第点はいただけませんでしたが、ユニークで賞をいただきました(?)やっぱり、奥が深い!!吉田先生の構造医学の本も、あごろべー先生の「直立機構と発病のメカニズム」共に、自分が一生懸命に考えた答え、考えてもわからない答えが、すでに書いてある。ただし、1回2回読んだだけでは、その答えが書いてあることすらわからない。ただの睡眠導入剤。その辺の処方された薬よりよく効く!!不眠症の方ぜひお試しをv-218

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