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舌は頭を支えている

「舌が頭を支えてくれるから、下を向いたり、上を向いたりしてもふらふらしなくなった」

これは患者さんの言葉。

この50代の患者さんは、とても具合が悪い。愁訴の塊。
かみ合わせが悪くていろいろと治療したがいまいちすっきりしない。
その理由は、開咬(前歯が咬み合っていない不正咬合)だからだ。
くうにゃんの主治医のくまごろう先生が舌のトレーニングを強調していたのを思い出した。

MFT(口腔筋機能療法)という。

もともと歯列不正・不正咬合になるのは口の使い方を間違えているから。
食べて、飲み込む。おしゃべりする。そのときの筋肉の使い方がよくない。
そのほかに、変な習慣(唇を咬んだり、引き締めたり、ぽかんと開いていたり、舌を歯の間に挟んだり、突き出したりなど)もある。鼻が悪くて、口で息をしているのも良くない。
それらの悪習癖が直らなければ矯正治療はうまくいかないし、後戻りしてしまう。
だから、矯正の患者さんには必ず指導する。

スポット(上あごの舌の定位置。中切歯の付け根の3ミリほど後ろの歯肉)に舌尖を置くことと、基本的なトレーニングを指導して、翌週の感想が最初に掲げた言葉だ。
首の後ろのこりも取れたという。目もパッチリした。

上を向いたり下を向いたりしているときに、舌がそこにあると頭が定まるという。
なるほど!確かにそうだ。

舌は頭を支えている

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舌にまつわる問題 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/05 00:00
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