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戦争を知らない子どもたち

「これは、みんなあなたの将来のためなのよ」という母親の安全確実願望に逆らえない。
自分の将来の損得なんて、子どもにとってはくそ食らえだ。
日本の子どもたちは、家事労働から解放されて余裕ができた母親に閉じ込められて管理されている。苦しい!
父親は、太平洋戦争の敗戦で、生まれた時から去勢されているようだ。
21世紀の旗手。平民の中に広がる貴族病。

こんなことを書いた。それが、歯科となんか関係あるのか?

私は、歯科疾患というものは、社会構造と密接に関連していると思うようになった。
むし歯が激減したのも、核家族・小子化によって母親に余裕が出来て、子どもを管理できるようになったことが大きいだろう。
ところが、管理が過ぎている。
というよりも、過去において子どもがこれほど管理された時代は無かったはずだ。
王侯貴族や、立派な家柄の子どもは、しっかり管理されていた。
家来や使用人がいたからそのように出来た。
一般庶民は、姑と同居し子どもも多く家庭電化も存在しなければ、それほど関与する時間は無かっただろう。
おじいちゃんおばあちゃんが加わった、ゆるゆる管理でちょうど良かった。
そして、その管理は姿勢や礼儀作法などの形が中心だった。
年を取って、その意味がよく分かるようになった。
3代が1セットでちょうど上手く自然に子育てが出来るように出来ているのだろう。
経験を引き継ぐことが出来る。
よく話題になる育児ノイローゼは、嫁姑ノイローゼの裏返しだろう。
おそらく引きこもりの問題も、家庭内暴力の子どもも、親による虐待もそうだ。

嚥下癖、叢生、2級、ハイアングル(しの字型のあご)。
最近顕著になってきた、子どもの歯列・咬合をめぐる問題の原因を遡ると、社会構造上の問題 核家族・少子化に行き着く。

女というものは、きわめて実利的な考えを持っている。
子どもを産み育てるには何よりも現実的でなくては出来ないからだろう。
戦争が無くなって、男の価値は暴落した。不条理に死ぬような恐れがなくなったから。
それと共に、子どもの将来設計をはっきり確実に描くことが出来るような気がしてきた。得な方法。 
そんなに無理して勉強させても、戦争に行って死ぬかもしれないんだから好きなようにさせたら?なんて言えない。
いま母親の意見に抵抗できる者はいないし、みんなが感化されてきているのではないか?

核家族・晩婚化・非婚化・少子化・子どもの管理化。
すべて、開放された女の欲求とその矛盾を中心に社会構造が変化してきている。
歯科的問題もその構造の推移に添って変化してきている。
子どもの口腔は母親によって育てられるものだから、当然のことだろう。


ずいぶん変なことを書いた。同意できない人が多いだろう。
口直し。

さくら   画像 1160

うちの歯医者の前の道路の桜。
昨日撮った。6月の桜。エゾヤマザクラ。葉っぱも花と一緒にある。
例年より少し遅いようだ。
今年は雪が解けてからが寒くて、5月いっぱいストーブを焚いていた。
天塩は風が強いので、木はみんな高山のハイマツのようにひねている。


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子供のかみ合わせ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/06/09 00:00
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