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モアイ先生の大発見

皆さん、本年もありがとうございました。
来年も良い年でありますように。

さて、先日札幌での忘年会で、仲間の先生に素晴らしいことを聞いたので皆さんにお伝えしようと思う。

 モアイ像の頭位

これが、その大発見だ。
僕は、感激したので、その先生をモアイ先生と呼ぶことにした。

hazelさん。よく聞いてください。
これは、患者指導で養生訓です。

hazelさんのような噛み合わせの問題に苦しみ、そのことに気が付いている人や、歯列やかみ合わせに問題がある子供たちには、その原因を取り除こうとしていろいろと生活指導をすることがあります。
例えば、あごに不調がある人は、つい気が付いたら食いしばっていたり、歯をかみしめていたりします。
それは、とても具合が悪くなる習癖だから、出来るだけ歯を合わせないようにとか、舌を上あごに付けておくようにとか指導しますが、ほとんど無駄というか気が付いたら咬んでいる状態で、指導効果が上がることはほとんどありません。
子供の歯列不正なども、舌が下がっていて嚥下でしっかり舌で上あごを押していないので歯列が狭くなるわけですので、口腔筋機能療法と言って、舌のトレーニングなどをしますが、あまり効果は上がりません。
そして、歯列不正の子や、かみ合わせが不調の人は、多くが猫背で肩が内転した不良姿勢をしているので、姿勢を良くするように指導しますが、これもやはり効果が上がらないだろうことは誰でも感じることでしょう。

モアイ先生が言うには、それらのこまごました多くの生活指導をするよりも、少し上を向いた頭位をとれば、それらは自然にそうなっている。
だから、この生活指導だけでよいということだ。

僕は、それからすぐこの モアイ像の頭位 を実践してみた。
確かに、歯を咬んでしまうことは無く安静位空隙を保持しやすい。僕はもともと舌位は悪くない方だけれど、その頭位にすると自然に舌が上あごの定位置スポットに付いている。
そして、胸が開き、腰の真ん中に上体の重さが乗っかっているのを感じる。
気分が晴れ晴れとしてくる。
これは、素晴らしい。

hazelさん、片山さん。ぜひ、試してみてください。
注意することは、あごを上げないようにすることです。首が前に出て、背中が丸まって、あごが上がった姿勢ではなく、モアイ像のように遠くを見る感じで頭を起こすだけです。

モアイ先生は、とにかく深く考える先生だ。
あごろべえ先生のヤジロベエ理論を深~く考えて、素晴らしいシンプルな養生訓を編み出してくれた。


モアイ像の頭位
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やじろべえ | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/12/27 00:00
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