診査法と検証法7

これは、私の行う診査法と検証法です。
この3つの診査・検証法の中で、エビデンスとなるのはフットビューのデータだけでしょう。
後の2つは、臨床において全体の調和を診るのにたいへん有用ですが、残念ながら傍証にしかなりません。
リアルタイムにME機器でデータを示すことが出来て保存できるフットビューによって初めて、咬合のエビデンスを示すことが出来たのではないでしょうか?
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Author:夕焼け院長
歯科医になって35年になりました。
少したそがれてきた、夕焼け歯科医です。
でも、大事なことを知っています。
患者さんや若い歯科医に読んでもらいたいな~