熊本地震 お見舞い申し上げます

熊本地震発生から1週間になりますね。
お見舞い申し上げます。少しは、落ち着かれたでしょうか?余震が続くのでまだまだでしょうね?
熊本には日の出の先生ほか仲間が沢山います。
どうやら仲間はみな無事なようで幸いでした。
これからいろいろ大変でしょうが、頑張ってください。

2013年の9月に僕たちの大会が熊本であったので、せっかくだから熊本城の天守閣に登ってきた。
それまで熊本は行ったことが無く、くまもんもその時初めて知った。
確かその日は熊本が日本一の気温だったそうで、真夏日ですごい暑さだった。
天守閣から汗だくになって降りてきたらタイミングよく、かき氷の屋台があった。
けっこう派手目な服装だが、きりっとした品がよいおばあさんが作ってくれたそのかき氷は絶品だった。
家内も僕も2人とも感激!今まで食べたかき氷とは別物という感じだった。
どこが違うかと言うと、ただシロップの量の違いだけだったように思えた。
多すぎず、少なすぎず、絶妙のシロップの量だった。
かき氷は最初はすっきりして美味しいが、だんだん溶けてくるとともにシロップばかりになってしまって、甘ったるくて後味が悪くなるのが普通だ。
氷の触感が無くてシロップの味だけだと、全く人工甘味料っぽい貧弱な味なんだよね~
すき焼きと似ている。最初は美味しいが、だんだんと煮詰まって後味が不味くなる感じだ。
その絶妙のシロップの量だと、最後までさわやかだった。
それは、だんだんとシロップが減って行って、最後はほんの少しのシロップになって氷だけで品のないシロップの味を消してくれる仕組みだった。
もちろん、氷のかき方も良かったに違いない。氷とシロップが絶妙に調和していたのだろう。
2人とも一緒の感想だったから、そのおばあさんはしっかり工夫して最高のかき氷を目指したに違いない。
名人とはそういうものなのだろう。かき氷のシロップなんてついてきとうにサービス気分で大目に入れてしまいがちだと思うが、おしゃれなきりっとしたおばあさんだったし隅々まで気が回るのでしょう。

ラッパの先生の治療みたいだ。細部にたましいがこもっている。
僕には真似が出来ないな~僕はうわの空の人だから理屈ばかり追っていて、神経が行き届かない大雑把なことになるから絶対に名人になれない。
やり方が分かったらもう出来るような気がしちゃうんだよね~甘いんだよな~
ラッパの先生は、そこから徹底的にトレーニングする。立派だ。
美味しいか不味いか?上手いか下手か?は、そこで決まるんだ!
名人というものは勉強や知識ばかりじゃなくて、細部にこだわりを持って隅々まで気を付けることなんだよね~
性格の要素が大きいのじゃないだろうか?

石垣がずいぶん崩れたそうだけど、あの名人のおばあさんはどうしているだろうか?
なんか、のんきなことばかり言って申し訳ない気がするけど、ニュースの熊本城の写真を見て真っ先に浮かんだことなので・・・
一刻も早い被災の復旧祈念しています。
スポンサーサイト
あれやこれや | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/04/21 00:00
 | HOME | Next »