フットビューのデータ5
また2週間後。
期待していた通り、舌の痛みは無くなっていた。
舌の右側に少し違和感があるぐらいだと言う。
ところが、データを採ってみたら、また見事に後ろ重心になっていた。
これはどういうことだろう。
症状が取れてきたのに重心が後ろになっている。
それは、こういうことだ。
右のスウィング干渉は触ってない。
そこは、スウィングキーパーという、顎位が悪い方の右にずれていくのを防いでいるキーポイントだからだ。
しかし、その前歯のガイドは非常にきつい。
そのために、左がすっかり調整されたために、相対的に問題が出てきたのだ。
だから、すぐではなく、後で重心が変化した。
行ったり来たりのバランスの中で、少しずつ問題が出てきたぐらいに考えたらいいのじゃないだろうか?

そこの、咬んでいるポイントは触らずに舌面の角度だけを調整(スウィング調整)した。
データはバッチリ。
メンテナンスに回すことが出来た。
これで、斬り込み隊長との約束を果たすことができる。
1か月後のメンテナンスでは、かすかな違和感が舌尖の右側にあるだけでほとんど気にならなくなったと言う。
期待していた通り、舌の痛みは無くなっていた。
舌の右側に少し違和感があるぐらいだと言う。
ところが、データを採ってみたら、また見事に後ろ重心になっていた。
これはどういうことだろう。
症状が取れてきたのに重心が後ろになっている。
それは、こういうことだ。
右のスウィング干渉は触ってない。
そこは、スウィングキーパーという、顎位が悪い方の右にずれていくのを防いでいるキーポイントだからだ。
しかし、その前歯のガイドは非常にきつい。
そのために、左がすっかり調整されたために、相対的に問題が出てきたのだ。
だから、すぐではなく、後で重心が変化した。
行ったり来たりのバランスの中で、少しずつ問題が出てきたぐらいに考えたらいいのじゃないだろうか?

そこの、咬んでいるポイントは触らずに舌面の角度だけを調整(スウィング調整)した。
データはバッチリ。
メンテナンスに回すことが出来た。
これで、斬り込み隊長との約束を果たすことができる。
1か月後のメンテナンスでは、かすかな違和感が舌尖の右側にあるだけでほとんど気にならなくなったと言う。
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