早春の利尻富士と富士山

僕たちの大阪の学術大会が終わった。
僕は、あごろべえ先生が半年に一度あるセミナーに合わせる様に、必ず半年に一度大発見をして僕たちに教えてくれるのをほんとに楽しみにしている。
真の天才というものは、モーツァルトやバッハみたいにどんどん湧いてくるようだ。涸れることが無い。

今回はなんといっても斬り込み隊長の講演が一番印象に残った。
入門講座を担当したので、内容は軽いものだ。
そのうえ、機器が調子が悪くて、最初から最後までスライドがうまく出てこない。いらいら、ハラハラした。
しかし、それでも堂々と押し切った。大したもんだ。
普通は、そんなトラブルが続けば途中で腰砕けになってペコペコしそうなもんだけど、力で聞く者をねじ伏せた感じ。
恐れ入りました。

岩ごろう先生の発表にも度肝を抜かれた。
すごい研究者だ。その探究心と過去の常識にとらわれないユニークな考察には圧倒された。

何人かブログの読者に声を掛けられた。恥ずかしかった。


次回は、10月11日12日に札幌だ。
今度は、何が出てくるだろう?
これで、13回になるそうだが、1回1回が、歯科医学を書き換えるようなエポックメイキングな出来事だったと思う。


良く晴れていて、稚内からの機上で利尻島がよく見えた。後ろに雲がたなびいて見えるようなのが礼文島だ。
天塩町のほとんど真上を通過する。窓から覗き込むようにして撮った。
ほんとに小さな町だ。海が細長く入り込んでいるようなのが天塩川。
途中で切れているように見えるのは氷が張っていてその上に雪がある。
昔は川は全面結氷して、その氷を切り出して馬そりで運んで氷室に入れた。
冷蔵庫が無かったから、夏の間その氷を使った。
氷を山積みした馬そりでもびくともしないほど厚い氷が張った。
4月になると、氷が割れて流氷のように海の方に流れていく。
僕らは、その流れていく氷に乗って遊んだものだ。
とても危険な遊びだ。大人に見つかると、ものすごく怒られた。
僕が子供のころから防波堤を延ばす工事を何十年も行って、海水が川に流入するようになって、市街地の前の川が凍らなくなった。
その防波堤のせいで汽水環境が拡大してしじみの名産地になったのかもしれない。
子供の時は、ニシンと鮭ばかり食べさせられた記憶がある。
その頃はニシンが取れすぎて、むしろに広げて干してニシンカスにして畑の肥料として出荷したりしていたものだ。
季節になると、町中がニシンの匂いだった。

利尻礼文空撮   天塩町飛行機から

大阪からの帰りの飛行機では富士山がよく見えた。やはり、立派だ。
稚内空港からの帰り道、海岸沿いの道を通った。抜海のあたりから見る利尻富士も優美だ。

   富士山    早春の利尻富士


スポンサーサイト
あれやこれや | コメント(1) | トラックバック(0) | 2014/03/27 00:00
 | HOME | Next »