入れ歯を作り直したら閃輝暗点が治った。 構造的ゆがみ
>それらの症状は、ほとんど筋肉の問題だと思いますよ。
お医者さんは、ほとんど薬で治すでしょう?
歯医者は、薬は化膿止めと痛み止め以外はほとんど使わなくて、歯の形とかみ合わせを治すだけです。
口は、筋肉によって仕事をする器官でしょう?
つまり歯医者の治療は、口の構造を介して、ほとんど筋肉に働きかけているのです。
ですから、お医者さんと歯医者は全く違う方法で患者さんを治しているのです。
体の形というものは手にせよ足にせよ、よほどのけがをしなければ変わることは無いけれど、口の中の形は簡単に変わってしまう。
その後遺症は大けがの後のようにひどいし、あらゆるところに波及する。
歯が頭を支えているということが解らなかったから、歯が無くなる事の恐ろしさに気が付いていなかった。
骨格が欠けると言ってもよいほどでしょう。
構造的ゆがみとでも言うものです。
しかし、それは治療によって修復可能だ。
歯科は医科に比べて、そこの分野はとても進んでいるから。
問題は、その修復のための構造のバランスをどのように測るかで、それには理論だけでは無く、その検証が必要となる。
エビデンスがうんちゃらとか言って、顎口腔系以外を診査しようとしないからいつまでも解らないだけだ。
○○咬合理論で治療したとする。
歯医者、 「どうですか?具合はいかがですか?」
患者さん、「はい先生、とっても良くなりました。ありがとうございました。」と言ってくれたらいいが、
「いえ先生、とっても具合が悪いです。前より悪いようです。」と言われたらどうするか?
理論が間違っているのか?自分が下手なだけなのか?患者さんが特殊なのか?
歯医者は、体を診査してないから解らない。現状では、判定は患者さんの言葉以外にあるだろうか?
患者さんのお告げ?こっくりさんに聞くようなもんだね。
だから、咬合理論は講師の数だけ存在できるというわけだ。
現代医学は分析的な科学を基礎としている。それで証明出来ないものは排除しよう。
つまり、EBMを声高に主張するのは、医療のヒエラルキーを固定するのが目的なのではないのか?
僕はブログを書きながら考えてきて、歯医者は医者よりも整体師の仲間に近いように思えてきたのだけれど・・・
やじろべえ整体師
これこそ、真のトップダウントリートメントだ。
お医者さんは、ほとんど薬で治すでしょう?
歯医者は、薬は化膿止めと痛み止め以外はほとんど使わなくて、歯の形とかみ合わせを治すだけです。
口は、筋肉によって仕事をする器官でしょう?
つまり歯医者の治療は、口の構造を介して、ほとんど筋肉に働きかけているのです。
ですから、お医者さんと歯医者は全く違う方法で患者さんを治しているのです。
体の形というものは手にせよ足にせよ、よほどのけがをしなければ変わることは無いけれど、口の中の形は簡単に変わってしまう。
その後遺症は大けがの後のようにひどいし、あらゆるところに波及する。
歯が頭を支えているということが解らなかったから、歯が無くなる事の恐ろしさに気が付いていなかった。
骨格が欠けると言ってもよいほどでしょう。
構造的ゆがみとでも言うものです。
しかし、それは治療によって修復可能だ。
歯科は医科に比べて、そこの分野はとても進んでいるから。
問題は、その修復のための構造のバランスをどのように測るかで、それには理論だけでは無く、その検証が必要となる。
エビデンスがうんちゃらとか言って、顎口腔系以外を診査しようとしないからいつまでも解らないだけだ。
○○咬合理論で治療したとする。
歯医者、 「どうですか?具合はいかがですか?」
患者さん、「はい先生、とっても良くなりました。ありがとうございました。」と言ってくれたらいいが、
「いえ先生、とっても具合が悪いです。前より悪いようです。」と言われたらどうするか?
理論が間違っているのか?自分が下手なだけなのか?患者さんが特殊なのか?
歯医者は、体を診査してないから解らない。現状では、判定は患者さんの言葉以外にあるだろうか?
患者さんのお告げ?こっくりさんに聞くようなもんだね。
だから、咬合理論は講師の数だけ存在できるというわけだ。
現代医学は分析的な科学を基礎としている。それで証明出来ないものは排除しよう。
つまり、EBMを声高に主張するのは、医療のヒエラルキーを固定するのが目的なのではないのか?
僕はブログを書きながら考えてきて、歯医者は医者よりも整体師の仲間に近いように思えてきたのだけれど・・・
やじろべえ整体師
これこそ、真のトップダウントリートメントだ。
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