縁起
軽々しく宗教の話はしない方がいい。
相手は、どうしてもその人がどういう立位置で言っているのかを警戒してしまう。
最初にことわっておくべきだったけれど、僕は思考法、思考形態、智慧として捉えている。
そこにしか無い根本的な考え方がある。
現代人はそのように宗教を捉えていると思う。そのような前提で読んでほしい。
この前気が付いた縁起の問題について、そんな観点から説明したい。
ウィキペデアではこのように説明している。
縁起とは、世界の一切は直接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って生滅変化しているという考え方を指す。縁起の語は「因縁生起」(いんねんしょうき)の略で、「因」は結果を生じさせる直接の原因、「縁」はそれを助ける外的な条件のことである。
ある結果が生じる時には、直接の原因(近因)だけではなく、直接の原因を生じさせた原因やそれ以外の様々な間接的な原因(遠因)も含めて、あらゆる存在が互いに関係しあうことで、それら全ての関係性の結果として、ある結果が生じるという考え方である。 なお、その時の原因に関しては、数々の原因の中でも直接的に作用していると考えられる原因のみを「因」と考え、それ以外の原因は「縁」と考えるのが一般的である。
これは、現実そのものの見方であって、・・論とか、信仰とかとは関係がない。
これを間違いということは出来ないはずだ。
だから、縁起論とか縁起教とは言わず、説という。説明。世界の見方。
したがって、進化論は宗教だ。
釈尊は宗教を興す気は無かっただろう。形而上的なことには答えなかったのだから。
仏説阿弥陀経などと云う。仏説を後世の人が宗教にした。
これも、誤解されるかもしれないが、論理的に考えれば世界を創造した神というのは、究極の仮定。
宇宙の中に存在しない。それを創ったのだからその外に居る。どこかに居ると言っていいのかどうか分からないけれど。
ついでに言うと、ヒンズー教のクリシュナというのは神が自分の作った世界に遊びに来たと云う。
自分が作った女から生まれてきて、遊んで帰る。でもそれだけじゃなくて、模範を示す。イエスみたいだ。
キリスト教と似ているけれども、深刻さが無い。2000人とかの妻を持っているという。
好いのか悪いのか?僕には無理だ~ 実力が伴わない。一人でもやっと。
定義からいって、神の存在を確認することは不可能なはずだ。これは、仮定を信じるしかない。これが宗教。
縁起説については、わざわざ現実に在ることをごちゃごちゃと見方を変えて弄繰り回すのはどうなのか?ということになる。
つまり、これは世界が出来た最初から解き明かすか、気が付いてみたら世界が在り自分が実存していたところから考えるかの違い。
どちらが正しいということではないように思う。
あ~!ごちゃごちゃと、解りきった馬鹿なことを言っているけれども、これはエビデンスと真景の問題なの。
つまり、キリスト教から発生した科学は、常に神の証明、創世記から論説しなければ認めてくれない大系になっている。
進化論もそうだ。仮説。実説(世界の見方)ではない。
ところが、そんなことが判るなら病気になるはずがないというぐらいに大変な証明が必要だ。
細菌やウイルスや、けがぐらいしか証明不能だろう。だから、現実にそれ以外は苦戦している。
釈尊は、もうすでに毒矢が刺さっているのだから、そんなことを考えているうちに矢の毒が回ってあなたは死んでしまうと言った。
とりあえず世界の始まりは棚上げにして、病気になった原因と環境を合理的に考えたらどうかと言った。
代替医療とは、縁起説に基づくものだと思う。
合理的に説明できることに基づく医療であって、証拠に基づくものではない。証拠とは仮定に基づくものだ。
生体は宇宙のようなもので、そのつながりを全部証明しなければいけないとなれば、局所から抜け出ることは不可能だ。
だから、両方を合わせた統合歯科医療が必要なわけだ。
証明可能な修復・補綴までをエビデンスで責任を持ち、合理的に説明できるが証拠を示すことが出来ないことは合意のもとに治療するという、神と仏の混在。
日本の古来からの、神仏習合の伝統に従うのか。
いや、昔からの八百万の神は世界の創造神じゃないから、当てはまらない。
神と実存主義の融合というか、使い分けというか・・・
やはり、創造神と、元は創造されたはずの人間だった仏の共存だろうか。
歯は頭を支えている。すごい発見。多くの歯医者に教えてあげたい。
ところが、相手はエビデンス教の一神教徒。印籠まで出してくる。
パブロフの犬じゃないけれど、僕はだんだん無口になってきた。電撃ショックの繰り返しによる条件反射。
もの言わざるは腹膨る業なり。だからブログを書き出した。
でも、どうやらエビデンスについては理解できたような気がする。もうこの辺でいいかな?
文明の衝突だったっけ?9.11 十字軍。
とかく、一神教とは厄介なものだ。
代替医療でいいんじゃない?縁起説に基づく医療。
11月のカレンダーは蠍。
僕は、さそり座の男。声が美川憲一と似ていると言われたことがある。
毒針がある尻尾の先が、誕生日。
ずいぶん凝ったでしょう。
相手は、どうしてもその人がどういう立位置で言っているのかを警戒してしまう。
最初にことわっておくべきだったけれど、僕は思考法、思考形態、智慧として捉えている。
そこにしか無い根本的な考え方がある。
現代人はそのように宗教を捉えていると思う。そのような前提で読んでほしい。
この前気が付いた縁起の問題について、そんな観点から説明したい。
ウィキペデアではこのように説明している。
縁起とは、世界の一切は直接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って生滅変化しているという考え方を指す。縁起の語は「因縁生起」(いんねんしょうき)の略で、「因」は結果を生じさせる直接の原因、「縁」はそれを助ける外的な条件のことである。
ある結果が生じる時には、直接の原因(近因)だけではなく、直接の原因を生じさせた原因やそれ以外の様々な間接的な原因(遠因)も含めて、あらゆる存在が互いに関係しあうことで、それら全ての関係性の結果として、ある結果が生じるという考え方である。 なお、その時の原因に関しては、数々の原因の中でも直接的に作用していると考えられる原因のみを「因」と考え、それ以外の原因は「縁」と考えるのが一般的である。
これは、現実そのものの見方であって、・・論とか、信仰とかとは関係がない。
これを間違いということは出来ないはずだ。
だから、縁起論とか縁起教とは言わず、説という。説明。世界の見方。
したがって、進化論は宗教だ。
釈尊は宗教を興す気は無かっただろう。形而上的なことには答えなかったのだから。
仏説阿弥陀経などと云う。仏説を後世の人が宗教にした。
これも、誤解されるかもしれないが、論理的に考えれば世界を創造した神というのは、究極の仮定。
宇宙の中に存在しない。それを創ったのだからその外に居る。どこかに居ると言っていいのかどうか分からないけれど。
ついでに言うと、ヒンズー教のクリシュナというのは神が自分の作った世界に遊びに来たと云う。
自分が作った女から生まれてきて、遊んで帰る。でもそれだけじゃなくて、模範を示す。イエスみたいだ。
キリスト教と似ているけれども、深刻さが無い。2000人とかの妻を持っているという。
好いのか悪いのか?僕には無理だ~ 実力が伴わない。一人でもやっと。
定義からいって、神の存在を確認することは不可能なはずだ。これは、仮定を信じるしかない。これが宗教。
縁起説については、わざわざ現実に在ることをごちゃごちゃと見方を変えて弄繰り回すのはどうなのか?ということになる。
つまり、これは世界が出来た最初から解き明かすか、気が付いてみたら世界が在り自分が実存していたところから考えるかの違い。
どちらが正しいということではないように思う。
あ~!ごちゃごちゃと、解りきった馬鹿なことを言っているけれども、これはエビデンスと真景の問題なの。
つまり、キリスト教から発生した科学は、常に神の証明、創世記から論説しなければ認めてくれない大系になっている。
進化論もそうだ。仮説。実説(世界の見方)ではない。
ところが、そんなことが判るなら病気になるはずがないというぐらいに大変な証明が必要だ。
細菌やウイルスや、けがぐらいしか証明不能だろう。だから、現実にそれ以外は苦戦している。
釈尊は、もうすでに毒矢が刺さっているのだから、そんなことを考えているうちに矢の毒が回ってあなたは死んでしまうと言った。
とりあえず世界の始まりは棚上げにして、病気になった原因と環境を合理的に考えたらどうかと言った。
代替医療とは、縁起説に基づくものだと思う。
合理的に説明できることに基づく医療であって、証拠に基づくものではない。証拠とは仮定に基づくものだ。
生体は宇宙のようなもので、そのつながりを全部証明しなければいけないとなれば、局所から抜け出ることは不可能だ。
だから、両方を合わせた統合歯科医療が必要なわけだ。
証明可能な修復・補綴までをエビデンスで責任を持ち、合理的に説明できるが証拠を示すことが出来ないことは合意のもとに治療するという、神と仏の混在。
日本の古来からの、神仏習合の伝統に従うのか。
いや、昔からの八百万の神は世界の創造神じゃないから、当てはまらない。
神と実存主義の融合というか、使い分けというか・・・
やはり、創造神と、元は創造されたはずの人間だった仏の共存だろうか。
歯は頭を支えている。すごい発見。多くの歯医者に教えてあげたい。
ところが、相手はエビデンス教の一神教徒。印籠まで出してくる。
パブロフの犬じゃないけれど、僕はだんだん無口になってきた。電撃ショックの繰り返しによる条件反射。
もの言わざるは腹膨る業なり。だからブログを書き出した。
でも、どうやらエビデンスについては理解できたような気がする。もうこの辺でいいかな?
文明の衝突だったっけ?9.11 十字軍。
とかく、一神教とは厄介なものだ。
代替医療でいいんじゃない?縁起説に基づく医療。
11月のカレンダーは蠍。
僕は、さそり座の男。声が美川憲一と似ていると言われたことがある。
毒針がある尻尾の先が、誕生日。
ずいぶん凝ったでしょう。
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