歯医者の仕事

小学校で、保健の授業をしています。

先生  「歯医者さんのお仕事は、どんなことですか?」

生徒1 「はい。虫歯を治すことです。」

先生  「そうですね。他には?」

生徒2 「歯周病を治すことです。」

先生  「他には?」

生徒3 「歯並びを治すことです。私、今しています。」

先生  「その他に有りませんか?」

生徒4 「それらの予防をすることです。」

先生  「はい。良く出来ました。全部言えましたね。」

くうにゃん 「ふ~ん。なんか足りないような気がするんだけど・・・」
SANY0004s くうにゃん
(いつも勝手にお名前を使ってすみません。
天皇陛下が日本国の象徴なように、
私の中ではくうにゃんは構造的な問題で苦しんでいる全ての患者さんの代表なのです。)


なにが足りないのでしょう?
皆さんはもうおわかりですね。

何のために が足りないのです。
何のために歯を治したり、予防するのでしょう。

食べるため。見た目。お話しするため。そうに決まってる!考えるまでも無い!

違います。それは歯の機能の半分だけ。
あごろべえ先生が発見した、人が立つための第一の仕組み。
頭の位置を定めるため! が抜けていたのです。

つまり、歯医者の仕事は歯を治療することは手段であって、
その機能を調べて正しい方向に導くことこそが本来の仕事なのです。

ただ、あまりにもむし歯が洪水のようにあふれだして、歯医者は災害対策で手いっぱいだったので、それを考える余裕が無かったのです。
むし歯が制圧され歯周病がコントロールされてきたのですから、これからの歯科医の仕事は大きく変わるでしょう。



お正月なので、カレンダーを市松模様にしてみました。
二月はどうしようかな?
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やじろべえ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/01/31 00:00
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